テレワーク(在宅ワーク)の普及に伴い、部屋探しも変化してきた?そもそもテレワークの普及は続く?
テレワーク(在宅ワーク)の普及に伴い、物件探しの条件にも変化の兆しがみられてきました。この変化の中でも今後も続くであろうと思われることを取り上げてきました。
以下の5つの項目が、以前の物件探しと違ってきたと感じられる要因です。
・インターネット環境
さて、物件探しの条件に変化の兆しがみられてきたとは言いましたが、それ以前に、そもそもテレワーク(在宅ワーク)が今後も普及され続けていくのでしょうか。
テレワーク(在宅ワーク)の普及はどこまで続く?
テレワーク(在宅ワーク)の普及は、大規模企業やIT企業に多く見られます。中小企業はどうでしょうか?職種にもよると思いますが、まだまだ浸透はしていないようです。
ここ川崎市は、立地的に東京に近く東京に出勤する人が多く住んでいます。また、川崎市は東京の隣ということからそれなりに土地の価格、家賃の価格は高い為、大きな企業で働いている方も多い方です。そのため、テレワークという働き方に変わってきている方は他の地域よりも増えているように感じます。
川崎市でも、中小企業は多くあります。弊社もそうです。弊社もそうですが、テレワーク(在宅ワーク)とは無縁の会社も多いです。
今後、このような生活がいつまで続くか、このような生活ではなく以前の生活に戻るのかによっても、考え方が変わってきます。
テレワーク(在宅ワーク)の普及が続かなくても
今は、テレワーク(在宅ワーク)の普及に伴い今後の賃貸に対する条件が変化するであろうという見方で、「テレワーク(在宅ワーク)の普及に伴い、部屋探しも変化してきた?」という記事を掲載してきました。
テレワーク(在宅ワーク)の普及が続かなくても、インターネット環境、騒音問題、居心地の良さに関しては、コロナ騒動の中、入居者が気付いてしまった問題なので、今後も入居促進を考える上では必要不可欠になる可能性はあります。
このコロナ騒動の中で、今まで必要でなかったがこの騒動で気付いたことが、部屋探しの条件を少しずつ変化させていくことは間違いないと思います。今後の状況を見つつ、入居募集するために何が大事な要因となるか、入居者が何を求め始めるのかをよく見極める必要があります。
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