テレワーク(在宅ワーク)の普及に伴い、部屋探しも変化してきた?居心地の良さ
テレワーク(在宅ワーク)の普及に伴い、物件探しの条件にも変化の兆しがみられてきました。この変化の中でも今後も続くであろうと思われることを取り上げていきたいと思います。
以下の5つの項目が、以前の物件探しと違ってきたと感じられる要因です。
・インターネット環境
・騒音問題(防音環境)
・収納スペース
・居心地の良さ
今回は、「居心地の良さ」についてです。
一人暮らしの人は、寝る為だけの部屋
長いステイホームの期間中に、今まで気にならなかったことが急に気になりだしたことがあると思います。
特に、一人暮らしの方たち。部屋の「居心地の悪さ」に気づいてしまった人が多かったようです
一人暮らしの方は、基本的には、朝起きて出社し夜遅くに帰って寝るという生活で、部屋は寝に帰ってくるだけのものという人がほとんどでした。
ところが、いざ日中部屋にいると、なんて居心地が悪いんだろうと気付いた人が多かったようです。
一日中在宅して気付いた居心地の悪さ
一人暮らしだと、一日中部屋で過ごすことがほとんどない方が多く、どうせ寝に帰ってくるだけだからということで、賃料、立地を条件のメインに賃貸物件を選んできた方が多いと思います。
ところが、いざ一日中部屋にいると、なんて居心地が悪いんだろうと気付いた人が多く出てきました。
昼間なのに日当たりがほとんどなく薄暗い部屋で、昼間から電気をつけなければならない。夜だとあまり気付かなかったが昼にカーテンを開けてみると隣のマンションの窓が並んでいる景色で、何となく隣のマンションの人に見られている感じがするというストレス。
様々な要因はありますが、一日中この部屋でテレワーク(在宅ワーク)をしなければならないとなると、ちょっと無理があると思った人が多くいます。
居心地のいい部屋へと
多くの人は、「居心地のいい部屋」=「日当たりのいい部屋」のようです。
朝起きた時に、朝日が入る部屋。これだけで、夜更かしが多かった生活からも体内時計が正常に戻りやすい為、通常の生活に戻りやすいです。
また、日当たりが良い部屋ということは、目の前の景色もストレスのないものとなります。
今後、若い方たちも「日当たりのいい部屋」や「南向きのバルコニーがある部屋」などといった「居心地の良さ」を条件に加えてくるような気がします。
マンションやアパートの空室にお困りの方は、藤伸興業までお問い合わせ下さい!
野川の地で30年以上培ってきた経験とスキルで、オーナー様をサポート致します。
そして、不動産の売却・賃貸募集の際には大手業者が分譲マンションを紹介するかのようなホームページで物件紹介を行い、ポータルサイトにも物件情報を素早く公開し集客を致します。
もちろん、ご相談やホームページ掲載費用等は一切かかりません!
藤伸興業株式会社
TEL:044-755-5565 メール:info@toshin-k.co.jp
ホームページ:https://toshin-k.co.jp
定休日:毎週水曜日・第三木曜日
関連した記事を読む
- 2024/04/29
- 2024/04/21
- 2024/04/16
- 2024/04/12