オリンピックの侍ジャパンの裏話が面白い!投手選考の裏話など
YouTubeの「片岡篤史チャンネル」に侍ジャパンのピッチングコーチ建山義紀さんが早速ゲスト出演をして、東京オリンピック2020の侍ジャパンの裏話をしています。
オリンピックが終わってすぐに裏話を聞ける、新聞の記事ではなく、当事者自身の言葉をじかに聞けるというのは、YouTubeならではですよね。
いい時代になりました。
片岡篤史氏のご紹介
まずは、片岡篤史氏のご紹介です。
片岡篤史さんと言えば、阪神タイガースのイメージですが、そもそもは日本ハムにドラフト2位で入団しました。
片岡篤史さんは、高校時代はかのPL学園で1987年に4番打者として甲子園春夏連覇をしています。
このときのPL学園からは、立浪和義さん、野村弘さん、橋本清さんが高校卒業後すぐにプロへ行っています。
片岡さんはというと、同志社大学へ進み、関西学生リーグで大活躍をし、それからプロへと進みました。
1987年の甲子園春夏連覇をしたPL学園の印象は今でも残っています。
1991年のドラフト会議で日本ハムが2位指名をしたときに、
あれ?片岡ってあのPLの片岡じゃね?
ってすぐに分かりましたもん。
プロ入り後の片岡篤史さんの有名な話と言えば、あの松坂大輔がプロ入り後初登板をしたときの豪快な空振りですよね。松坂大輔、片岡と検索すれば当時の映像がすぐにヒットします。
今でも覚えてます。
そして、FAで阪神に移籍して、阪神で引退をしました。
さて、話を戻しましょう。
片岡篤史チャンネルに建山義紀さんがゲスト出演
侍ジャパンのピッチングコーチであった建山義紀さんが、片岡篤史さんのYouTubeになぜ早速ゲスト出演したのでしょうか?
建山義紀さんと言えば、上原浩治さんと高校時代の同級生、クラスメートです。とすれば、上原浩治さんの雑談魂にすぐに出演しそうなもんです。オリンピック前にもゲスト出演していましたし。
ちなみに、上原浩治さんについてはこちら
「上原浩治というピッチャーは凄かった!とくに制球力が異常なぐらい凄かった!」
「上原浩治の雑談魂は、まるで上原浩治の愉快な仲間たちのようで面白い!」
それなのに、片岡篤史さんのYouTubeに最初に出るのはなぜ?
憶測ですが、日本ハム時代の先輩後輩だからでしょう。片岡さんがオリンピック前から建山さんにオファーをしていたようです。とすれば、先輩から声がかかれば断るわけにもいきませんよね。野球界では先輩は凄く偉いのです。のようです。
※上原浩治の雑談魂でも、建山さんをゲストに迎えて、侍ジャパンの裏話が始まりました
侍ジャパンの選考について
東京オリンピックでの日本代表いわゆる侍ジャパンのめんばーについては、発表された当時はマスコミやプロ野球OB、さらにはSNS上で、○○がなぜ選出されない?など、やんややんや言われていました。
その選考についての裏話です。
https://www.youtube.com/watch?v=CReutJMnXEs
見れば理由が納得できます。
試合数が最小で5試合、最大で8試合、そして投手は11人でやりくりしなければならない、これらの事情を踏まえて、選出されています。
さらには、日本代表への思いというも
是非、見て納得してみて下さい。
各試合のハイライト
初戦のドミニカ戦、2戦目のメキシコ戦、アメリカ戦・・・と話が進んでいきます。
どう投手陣をやりくりしていくのか、負ければ試合数が増えていく、その場合は投手陣のやりくりができなくなる可能性もある。
これらを踏まえた上で、さらには、元々先発の選手をリリーバーにするための準備、こうした様々な要素がある中で、投手交代を考えていったという裏話。
これらは視聴する価値ありです。
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