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2021年08月27日
ブログ

賃貸物件でペットを飼っていた部屋の退去立会で思うこと「飼い方しだいなんだな・・」

ペットを飼われていた部屋の退去立会をすると、つくづく思うことがあります。

ペットの飼い方でこんなに違うんだと。

部屋に入った瞬間に臭いを感じたり、部屋に入るとクロスや柱に引っかき傷があったりすることもあれば、本当にペット飼っていたの?ということもあります。

結論から言えば、飼い主次第ではきれいなままなんだなと。

ペットを飼っていた部屋の退去立会にトラウマが

あるペット可の賃貸物件の退去立会がありました。

約7年半の入居で猫を飼っていた借主さんです。

 

この方の退去立会の数カ月前に、猫を飼っていた一人暮らしの退去立会をしましたが、部屋を開けた瞬間に糞尿の臭いが・・・、そして、柱は傷だらけ、畳には大きな染み。

このご時世だからマスクしてましたけど、マスクしててもこの臭いには耐えられないんですけど・・・。

ということ経験していました。

 

なので、約7年半もの期間、猫を飼っているというだけでちょっとしたトラウマが蘇ってしまいました。

 

が、玄関入ってすぐに気づきました。

臭いが全くしない、部屋のクロスもCFもきれい、建具も柱も傷がない。

思わず、マスクをはずして臭いを再確認。

やっぱり臭いがしない。

飼主さんはペットの臭いが部屋に付着することに気付かない

ペットを飼っている飼主さんに多いのは、自分では臭いに気付いていないことです。

壁や柱などの傷は目で見て分かるようですが、ペットの臭いが部屋に付着していることに気付いていないことが多いです。

部屋にペットの臭いが付着することには、飼い主さん自身が臭いに慣れてしまって気付かなくなるようです。

こうなると、時はすでに遅し。どんどん臭くなる一方です。

ペットの飼い方しだいです!

両極端な例を挙げてみましたが、ペットによる過失は、つくづく飼主さんしだいなと思います。

壁や柱に傷が付かないようシートを張ったり(今では飼われている方はほとんどやってくださっています)、ペットのトイレを常に清潔にしたり、など、普段からちゃんとやって下さる飼主さんの場合は、普通にきれいです。

ちょっとでも、手を抜いている飼主さんの場合は、部屋に臭いが残ります。

放置状態だと、部屋が臭くてたまりません。

このように、ペットの飼い方しだいでは、どうとでもなります。

言い換えれば、手を抜いていた飼主さんの過失です。

中には、「ペットなんだから臭いがついてもしょうがないでしょ!」と逆ギレする飼主さんも過去にはいました。

この手を抜いた飼主さんが、自分の過失を認めず、ペットだから臭いがするにきまってんじゃんという態度をとる方がいまだに多いから、ペット可物件も増えるわけがありません。

ペットの臭いが部屋に付着すればクロス貼替

ペットの臭いが部屋に残るのは飼主さん、つまりは借主さんの過失です。

とすれば、臭いがなくなる状態にするのが原状回復です。

クロス全面貼替です。さらには床のCFまで貼替の可能性があります。

他にも臭いが付着していれば消臭代を負担しなければなりません。

 

飼主さんは、ペットに対する扱いを少しでも手を抜くと、上記のように退去時の負担が大きくなります。⇓

だからこそ、ペット飼育時には敷金が増えるのです。

※ペット飼育時の原状回復についてはこちら ⇓

退去時の原状回復工事について(ペットの臭いやペットによる傷について)

飼主さんみんなが気を付けてくれれば

飼主さんが気を付けてくれれば、ペット可物件も増えるはずです。

一部の方ですが、適当にペットを飼って、部屋の中をめちゃくちゃにして退去していくようでは、大家さんもペット可にしたいとは思いません。

一人でも多くの飼主さんの意識が高くなることを祈っています。

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