藤伸興業株式会社
2022年04月08日
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給湯器不足のこのご時世、とうとう「お湯が出なくなった」との連絡が・・・
コロナ禍となり、給湯器が不足しています。話によると、今予約すると夏ごろとか。
そんな中、「お湯が出なくなった」との連絡が!
あらかじめ給湯器のストックがある業者を確認しておいた
給湯器不足が騒がれ始めてから、万が一に備えて、給湯器をストックしている設備業者は確認はしていました。
ただ、ストックがあるとしても、全てに対応できるわけではないようで、一般的な賃貸住宅ならということでした。
壊れた給湯器によっては、やはり品不足ではあると。
お湯が出なくなったとの連絡が
お湯が出なくなったとの連絡が、とうとう来ました。
ドキドキです。
とりあえず、すぐに設備屋さんに見に行ってもらって、交換できる給湯器のストックがあるか確認してもらいました。
この物件は、追い炊きがあります。とすると、給湯器のストックがあるかどうか・・・。
業者から、今使っている号数の給湯器はないんですが、小さい号数ならあります。と。
追い焚き用の同じ号数の給湯器はない・・・
やはり、追い炊き用の給湯器となると現在使っている号数はないようで。
かといって、同じ号数を注文している暇もないし。
号数が小さくなると
入居者さんと大家さんには、コロナ禍で給湯器が不足していることなどの事情を説明して、号数が小さくなることの了解をいただきました。
給湯器の号数が小さくなると、お湯の出が少なくなります。
給湯器があっただけまだマシか
今回は、号数は小さくなってしまいましたが、何とか給湯器の交換をすることができました。
近隣の同業者さんに話を聞いていると、
給湯器が注文できなくて、空室の給湯器と交換した、
何十件もあたってみて、見つけたのはいいけどかなり高値だった、
など、普通に交換できたのはまだマシのようです。
今後もこのように給湯器の交換が必要な時が来るかと思いますが、正直怖いです。
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