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2020年10月29日
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賃貸借契約時の礼金、その礼金はちゃんとしてる?礼金が上乗せされていない?

今回は、ちょっとした裏話です。

賃貸借契約時に、賃料の前払い、敷金、礼金、仲介手数料、火災保険、保証会社保証料、鍵交換費など様々な費用がかかりますが、礼金に関しては、裏話があります。

その礼金、本当に大丈夫?

礼金とは

礼金とは、賃貸住宅契約時に借主が貸主に支払う一時金の一つです。契約が終了しても通常、返還はされません。礼金は慣習によるもので、法律的な根拠はありません。

だいたい1ヶ月分ぐらいが相場ですが、最近は、家主が空室を防ぎたい等の理由により、礼金なしの賃貸物件も多くあります。

仲介会社による礼金の上乗せ

さて、この礼金ですが、募集要項を見ると、礼金0とか礼金1ヶ月分といった形で記入されています。

ところが、この礼金を上乗せしよとする業者がたびたび出てきます。

これは、仲介会社に多いのですが、もともと礼金0だったのに、礼金を1ヶ月分にして、その1ヶ月分を仲介会社がもらおうという魂胆です。

もともと、仲介会社は、賃貸借契約が成立すれば、借主から仲介手数料として1ヶ月分(なかには0.5ヶ月分、なかにはなしなどもありますが)を報酬料として頂くことになるわけですが、さらに売り上げを伸ばすために、礼金の上乗せをしようとすることがあるのです。

ある意味、ぼったくりですよね。

礼金がもともと存在しているのか要チェックです!

賃貸物件の募集についてですが、同じ賃貸物件の募集が何社からも出ていることが多くあります。

元付会社(管理会社)だけが募集をしているのではなく、いい物件になると仲介会社がこぞって募集するからです。

そのため、礼金がもともと存在しているのかを確認するためには、この元付会社(管理会社)の募集要項をチェックする必要があります。

 ※「賃貸の管理会社と仲介会社の見分け方ってあるんですよ

元付会社(管理会社)で申し込みをする場合は、礼金に関するぼったくりはありません。仲介会社にて申し込みをする場合にのみありえる話です。

基本的には、礼金は0から1ヶ月分です。礼金が2ヶ月分となっていたらとりあえず疑いましょう。また、格安物件の場合はたいてい礼金0なので、礼金1ヶ月分となっていたらこれも疑いましょう。

社宅として賃貸物件を探している企業の方へ

礼金の上乗せが最も多いのは、社宅として賃貸物件を探している企業、または社宅代行会社に任せている場合です。

これは、社宅として借りる場合の予算というか規定が決まっていて、例えば、礼金は2ヶ月分までの物件という規定があったりします。

これに乗じて、仲介会社が賃貸物件の募集図面をもともと礼金1ヶ月分だったものを礼金2ヶ月分と書き換え、その上乗せした1ヶ月分を頂く、といったことをしていることもあるそうです。

まとめ

ここまでの話は、ごくまれにある話です。

人気の高級賃貸マンションなどは、礼金2か月などざらにありますし、格安物件でも礼金1ヶ月分もあります。

ただ、「法人契約なので、礼金を上乗せしてくれませんか?」という問い合わせは何度か受けたことがあります。当然お断りです。

 

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