間もなく賃貸不動産経営管理士の試験です
11月15日(日)は賃貸不動産経営管理士の試験日です。今年は昨年と違って試験実施要領がかなり変わりました。さらには、コロナ禍という状況です。
今年受験される方は体調管理はいかがでしょうか。
また、残りの数日は何をすればいいのでしょうか。
試験会場にて検温があるそうです
今年の賃貸不動産経営管理士試験の試験実施要領には、例年とは違った「受験上のお願い」があります。
(1)体調不良等
当日は、ご自宅で必ず検温をしてください。発熱や咳、倦怠感等の症状がある方、新型コロナウイルス感染症に罹患している方、感染者と濃厚接触があった方、またはその疑いがある方は、受験を自粛してください。試験会場によっては検温を行います。発熱等がある場合、入室をお断りすることがあります。欠席者向けの再試験はいたしません。
(2)マスクの着用等
感染予防のため、手洗いや咳エチケットの励行ならびに、必ずマスクの着用をお願いします。尚、試験時間中の写真照合の際に、マスクを一時的に外していただく場合があります。
(3)会場の換気
当日は、窓等を開け、換気を行います。容易に着衣・脱衣できる服装で受験してください。換気の際に、屋外から騒音が入ることがありますので、ご承知おきください。
コロナ禍ということで、少しでも発熱があれば受験できない場合があります。くれぐれも体調管理には気を付けて下さい。
残り数日何をする?
残り数日何をすればいいか?
苦手な分野をやるべきか?得意分野を確実にすべきか?
わたしは、得意分野を確実にするよう心掛けました。苦手分野は本当に前日ぐらいにさーっと見直しをして、ある意味捨ててもいいやぐらいでした。
不動産業界で賃貸管理関連の仕事をなされている方は、他の人よりも経験から知識が豊富だと思いますので、得意分野はすでに完璧の域に達していると思います。見直しすら必要ないかと思います。なので、普段携わっていないような苦手分野を徹底的にしてみてはいかがでしょうか。
とにもかくにも、最低7割の得点(※今年の宅建試験は7割でも届かないのではという予想ですが・・・)は絶対条件です。
わたしの考えですが、残り数日なのであがいても無理、捨てられるものは捨てちゃえです。
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