夏の甲子園開幕してます!今年の注目点は?今年も敵は○○にあり⁉
第104回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)が始まりました。
夏の甲子園初出場が4校ですが、甲子園初出場が0校という珍しい大会です。
初日から延長サヨナラという熱い試合が行われ、今年も熱い熱い戦いが繰り広げられています。
2日目の星稜vs愛工大名電というカードを見て、「ゴジラ対イチロー」と浮かんだのはおじさんだけでしょうか・・・。
今年の夏の甲子園で、おじさんが注目点をいくつかピックアップ。
まずは、3年ぶりに一般客が観戦可能となったこと。
色々と制限はあるようですが、観戦ができることがまずは良かったです。
観戦できるということが3年ぶりというのが異常な世の中であることを物語っているような・・・。そして普通に観戦できるということがどれだけ幸せなことかということを再確認させられたような・・・。
さらに注目点は、なんといっても王者大阪桐蔭をどこが破るのかでしょう。
ここ数年の大阪桐蔭の強さはハンパありません。
今年の春の選抜では圧倒的な強さで優勝しました。
強豪校が多い大阪大会でも、他を寄せ付けない圧倒的な強さを見せてきました。
というより大阪桐蔭が負けるということが想像できないぐらい。
王者大阪桐蔭3度目の春夏連続となるか!?
そして、コロナとの関わりも注目点ではないでしょうか。
今年も敵は相手校だけではなく、コロナも難敵です。
甲子園の開幕前ですでに何校かにコロナの陽性反応が出てしまったようです。
開会式も全員出場から主将だけに変更。6校が開会式辞退。4試合が日程変更。
高野連のこの臨機応変な対応には見事と思いますが・・・。
1回戦や2回戦なら日程変更は可能かもしれませんが・・・。
ベスト16、準々決勝、準決勝、決勝ともなれば簡単に日程変更というわけには・・・。
今年も、選手や関係者たちは野球以外にコロナにも気を配らなければいけない。
コロナ感染で辞退という、ここ2年で野球以外の理由で涙を流す球児たちはたくさんいました。
コロナ感染で辞退という結果だけは何とか避けさせてあげたいとは思いますが・・・。
普通に野球ができることを祈るばかりです。
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