1Kや1Rではなく1DKで一人暮らしはいかがですか
先日「そろそろ進学先の推薦入学が決まり、ワンルームや1Kの間取をお探しする学生さんが増えてくると思います。」とブログを書きましたが、意外にも一人暮らしでも1DKを探す人が増えているそうです。
最新の設備を備えた築浅の1Kもいいですが、広く開放感のある1DKという間取を選択するのもありではないでしょうか?
1DKについてご紹介いたします。
1DKってどんな部屋?
1DKとは、4.5帖~8帖未満のダイニングキッチン(DK)と1部屋の居室がある間取です。1Kや1Rと違うのは、独立したダイニングキッチン(DK)があるため、調理や食事をする場所が居室(寝室)と分けることができるという部分です。
最近では、1DKという間取で賃貸物件を建築することはかなり減ってきています。1LDKの需要が高い為、この1LDKがメインとなってきました。
そのため、1DKという間取は、築年数がかなり経過した古い物件が多いです。しかし、古いがゆえに、家賃が安めになるというメリットがあります。
1DKの間取はこんな感じです。
〈具体例1〉
築年数の古い昔ながらの「THE 1DK」といった感じです。
〈具体例2〉
築年数の古い2Kを1DKのリノベーションしたタイプです。
〈具体例3〉
築年数の新しい最近の1DKです。このレベルだと家賃は高くなります。
※1DKの間取についての記事はこちらから
1DKのデメリットって?
上記の間取を見て頂ければ分かると思いますが、1DKのデメリットは玄関を開けるとダイニングキッチンが丸見えという点だと言われています。
このデメリットに関しては、1Kでも玄関を開ければキッチンが丸見えという点で同じではないかと思います。
その他のデメリットとしては、築年数が古い為、最新の設備は望めないという点です。
1DKのメリットは?
1DKのメリットは、何と言っても、ダイニングキッチンと居室がそれぞれ独立しているということです。
まずは、料理好きの人にとっては、ダイニングキッチンが独立してあるため、ダイニングテーブルも置けるので、1Kに比べるとかなり料理の幅が広がります。
さらに、料理の匂いが気になる人は、ダイニングキッチンと居室を遮断できるため、食事はダイニングでとれるので、お薦めの間取になります。
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