一人暮らしで1DKってどう?1DKの間取特集!
「1Kや1Rではなく1DKで一人暮らしはいかがですか?」とブログを書きましたが、1Kや1ルームをお探ししていた方に、今回は1DKの間取についてご紹介します!
1DKにも、古いタイプと新しいタイプと様々です。では早速、1DKを具体的に紹介していきたいと思います。
※1DKのメリットやデメリットについてはこちらから
1DKのメリット・デメリットを簡単に
1DKとは、4.5帖~8帖未満程度のダイニングキッチンと居室が1部屋ある間取りです。具体的な間取は、下の記事でご紹介していきます。
ダイニングキッチンに食事のためのテーブルや椅子を置くことができるため、調理や食事をする場所と寝室を分けられることがメリットに挙げられます。
1DKは昔はやった間取りで広さの割に安い物件を見つけやすいのですが、築年数の経過した物件が多くなっています。また、寝室を別にできるとはいえ、玄関を開けるとダイニング・キッチンが丸見えの物件が多いこともデメリットです。
1DKの間取の具体例
1.1970年代後半~1980年代まで
具体例1~3の間取は、縦長の為、玄関を開けるとキッチンが見えてしまうという間取です。ただ、この当時は風呂とトイレが別というのが現在の需要と一致しています。
具体例1が典型的な和室のパターンで、具体例2は和室を洋室にリフォームしたパターン、具体例3は2Kを1DKにリフォームしたパターンです。
2.1980年代後半(バブル期)~1990年代
具体例4~6まで、当時流行っていたバストイレ一緒のパターンです。
この時期には、鉄骨造や鉄筋コンクリート造(RC造)にこれらの間取も取り入れられてきました。具体例4のように縦長ではなく横に部屋を作られていて、使いやすい間取にもなってきています。
ここまでの1DKの最大のメリットは、物件が古いのでとにかく家賃が安いということではないでしょうか。
デメリットは、洗濯機置場が外であったりバストイレが一緒であったりと、設備関係が現在の需要に応えらえていないということではないでしょうか。
人それぞれの価値観になると思いますが、趣味などで荷物が多く、1Kだと片付かない方にとっては、家賃が安い分、趣味にお金が回せるのでいいのではないでしょうか。
3.2000年代~
21世紀に入ってからの1DKは、LDKには広さが足りずLDKより少し狭いものというイメージです。
なので、最近建築された賃貸物件では、具体例7、具体例8という間取が主流となってきています。
家賃に関しては、かなり高めです。
※具体例9は、1LDKと表示されても良い間取です。実際に使用するとなるとLDKとしては少し狭いですが。この間取りを1DKとして募集した元付業者さんは良心的ですね。
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