ベランダやバルコニーの方角は南向きがいい?東西南北のメリットデメリット
川崎市宮前区西野川の不動産会社、藤伸興業(とうしんこうぎょう)株式会社の佐藤です。
お部屋を探す際に、日当たりにこだわる人もいるかと思います。まぁ、暗いお部屋よりは明るいお部屋に住みたいですよね(≧ω・)
私も実は南向きにこだわってきました。そこで今日は、東西南北それぞれの間取りのメリット・デメリットについてみていきましょう!
ちなみに、表紙の絵は、スタジオジブリが「常識の範囲内でお使いください」と画像提供がありました。。私の好きな作品の一つでもある「崖の上のポニョ」から画像を使わせて頂きます。
東向きのメリット・デメリット
太陽は東から昇って西に沈みますので、朝日が入ってくるのが一番のメリットですね。
朝日を浴びることにより体内時計の調整にももってこいです。また、午前中から日が入ってきますので、洗濯物も乾きやすいです。
季節を限定してメリットをみると、夏場は西日がかなり暑いですが、方角が反対になるため、西日を防ぐこともできます。
大きなデメリットはありませんが、強いて言えば朝日が入ってくるので、朝は寝ていたい人にはあまり向いていないということでしょうか。
西向きのメリット・デメリット
寒くなりがちな、夕方から夜にかけて暖かいことが西向きのメリットです。
夕方から日没までで洗濯物を干せることもメリットと捉えられるのではないでしょうか!
また、今の季節はお昼を過ぎるころあたりから徐々に気温が下がっていきますが、1日の最後まで日差し込みますので、少しでもお部屋を暖かい状態でキープしてくれます。
デメリットとしてはやはり西日ですね(@×@)これが西向きの間取りが嫌われる一番の理由だと思います。特に夏場の西日はキョーレツで、冷房の効率も悪くなってしまうほどです。
南向きのメリット・デメリット
一番人気の南向きは、一日を通して明るいことがメリットですね!日中に洗濯物を干す人にとってはありがたいですし、お部屋によっては、日中は電気をつけなくても大丈夫なほど明るいところもあります。その結果、電気代の節約にも繋がりますね(^-^)
デメリットは、一日中日が入ってくる反面暑いということですね。
北向きのメリット・デメリット
南向きが人気な故に、西向きと同じく懸念されがちな北向きのお部屋。しかし、メリットもちゃんとありまして、夏場の影響を一番受けないのがこの方角です。直射日光にさらされる事がないので、夏場は比較的快適に過ごす事ができます。
ただ、日光が当たらないため、寒くて暗いというデメリットも・・・。
最近では、一人暮らしの方は、ほとんど昼間は家にいないということから、意外と北向きでも平気だというお話もよく耳にするようになりました。
自分のライフスタイルから考えることが大事!
南向きが良いと思われがちですが、全員が全員南向きが良いとは限りません。大切なのは、自分のライフスタイルがどのような状態なのか、そのライフスタイルに合わせた方角を選ぶということです!
以上、方角についてまとめてみました。
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野川の地で40年以上培ってきた経験とスキルで、オーナー様をサポート致します。
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もちろん、ご相談やホームページ掲載費用等は一切かかりません!
藤伸興業株式会社
TEL:044-755-5565 メール:info@toshin-k.co.jp
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