ダウンライト(照明器具)が外れそう⁉業者を呼ばずに直してみよう
賃貸マンションの入居者さんから、
「洗面所の照明器具が外れている」との連絡が。
伺ってみると、上の写真のようにダウンライトの器具自体が外れそうになっていました。
さあ、どうしましょう。業者を呼ぶか?
いやいや直せます。
ダウンライトはどのように固定されているか
ダウンライトがどのように固定されているか。
大きく分けて2つあります。
・取付バネで固定されている器具の場合
・取付金具で固定されている器具の場合
このように、固定されているといっても、意外と単純で、固定されているというより、はめ込まれているイメージの方が正しいかもしれません。
現場は取付金具で固定されているタイプでした
今回、外れそうになっていたダウンライトは取付金具で固定されているタイプでした。
このタイプは、下のような取付け方になります。
取付金具を石膏ボードに引っ掛けるイメージです。
外れそうになる原因は石膏ボードが崩れていることが多い
外れそうになる原因は、取付金具を支えている(引っ掛けている)石膏ボードが崩れてしまうからです。
なので、崩れている部分を回避すればいいだけです。
ダウンライトを少しだけ回転させて、再度取付金具を固定するとダウンライトもしっかりと固定されます。
今回も、これが原因だと思われるため、ダウンライトを少しだけ回転させてやったら、しっかりと固定されました。
一見落着です。
何でもかんでも業者に任せる管理会社が多い
ダウンライトの取付けた方の知識もそうですが、知識がないとちょっとしたことで業者に頼まなければならなくなります。
業者頼めば当然ながら材料費プラスアルファの料金が発生し、オーナーさんには負担がかかります。
例えば、今回のダウンライト器具の修理も、業者に頼めば、リンク代と修繕費で何千円とかかるでしょう。
知識がないと、何でもかんでも業者に任せるしかありません。そうした管理会社が思った以上多いです。
先ずは私が現場へ行きます!
もともと分譲マンションの建築から販売、管理(現在は分譲マンションの管理は行っています)をしていました。それゆえ、建物の構造、設備にも精通しており知識も豊富に持ち合わせています。ちょっとしたことは業者に頼まずに、我々で確認した上である程度の修繕ができます。
それでも出来ない場合は業者の手配を致します。
マンションやアパートの空室にお困りの方は、藤伸興業までお問い合わせ下さい!
野川の地で40年以上培ってきた経験とスキルで、オーナー様をサポート致します。
そして、不動産の売却・賃貸募集の際には大手業者が分譲マンションを紹介するかのようなホームページで物件紹介を行い、ポータルサイトにも物件情報を素早く公開し集客を致します。
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藤伸興業株式会社
TEL:044-755-5565 メール:info@toshin-k.co.jp
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