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2021年08月09日
ブログ

東京2020オリンピックはメダルラッシュ!でもメダルに届かなかった人にも凄い人たちがいます!

東京2020オリンピックは、過去最高数のメダルでした!

まさにメダルラッシュです!

金メダルは27個で過去最高!メダル総数も58個で過去最高に!

メダリストの人数は114人にものぼります。

 

でも、メダルは取れなかったけど、メダル以上に凄かった選手もいることをご存知でしょうか。

メダルを取ればメディアに取り上げられるため、どれだけ凄いか紹介されます。でも、メダルを取れなければほとんどメディアは取り上げてくれないため、何事もなかったかのように終わっていきます。

今回は、私個人的になってしまいますが、メダルを取ってないけど、実は凄かったんですよ!という選手を紹介していきます。

メダルの中では女子バスケットボールが大快挙!

メダルを取った中でも、私個人的にですが、完全ノーマークだった女子バスケットボールは史上初の決勝進出で銀メダル!

これは今回、日本の中では一番の快挙ではないでしょうか!

欧米人との対格差を考えれば、柔道での無差別級の中で小兵がバタバタと大きい相手を倒していくようなイメージです。

日本人の特徴を生かしたスピードと持久力、そしてスリーポイントシュートの決定力は世界№1でした。

いやァ、本当に凄かったです。

メダルは取っていないけどもっと注目していい選手がいる

オリンピックはメダルを取ると注目されます。

メダルを取れば、次の日はテレビ出演で大忙し。注目の的です。

予選敗退だと、昔で言えば新聞の片隅に小さい字で結果が書かれる程度。

当然、メダル獲得は凄いことです!とんでもないことです!

 

民族、体格、その他の肉体的要素から考えれば、日本人が世界で通用しない競技がいくつもあると思います。例えば、100m走、200m走などが分かりやすいと思います。

それでも、世界と対等に戦った日本人がいるわけです。

メダルは取れなかったけど、日本人としてはとんでもないことをやり遂げている人たちがいるのです!

そんな選手たちを紹介させていただきます。

男子3000m障害の三浦龍司選手

まずは、3000m障害の世界記録と日本記録を見てみましょう。

世界記録 7分53秒63

日本記録 8分15秒99(※オリンピック前まで)

結構な開きがあります。

さらに、世界記録保持者はカタールの人ですが、世界歴代10傑は9人がアフリカ人です。

つまり、この3000m障害では日本人が世界と対等に戦うことは難しいのです。

当然ながら過去の世界大会での日本人は入賞者0人です。

 

ところが、この三浦龍司選手はとんでもないことをやりました!

なんと!予選で自己が持つ日本新記録を更新(8分9秒92)して、全体で2位のタイムで決勝進出を決めました!

そして、決勝では7位入賞!日本人初の入賞です!

とんでもないことです!

世界と対等に戦ったのです!

 

三浦龍司選手は、まだ大学2年生。ということは、まだまだ伸びしろがあります。

しかも、昨年の全日本大学駅伝では1区で区間新記録を樹立。ということは、今後どの種目に力を入れてくるかも注目です。

女子1500mの田中希実選手

女子1500mの世界記録と日本記録ですが、

世界記録 3分50秒07

日本記録 4分4秒08

かなりの開きがあります。

もともと中距離走はアフリカ勢が強い競技です。

世界歴代10傑を見ると、中国人が4人もいますが、これは1990年代の馬軍団の選手たちで、どうやらドーピングによるものと言われています。

そんな中、田中希実選手は、予選で自己が持つ日本記録を更新(4分2秒33)で準決勝進出。

さらに、準決勝ではさらに日本記録更新(3分59秒19)!

女子1500mでは、日本人初の決勝進出です!

そして、決勝では8位入賞です!このときのタイムも4分切り。

とんでもない快挙です!

ちなみに、オリンピックの日本人女子トラック競技では、1996年アトランタオリンピックでの女子10000m千葉真子さん(5位)、同じく10000m川上優子さん(7位)以来、25年ぶりの入賞でした。

男子走幅跳の橋岡優輝選手

男子走幅跳の世界記録と日本記録は、

世界記録 8m95

日本記録 8m40

跳躍競技はどう見ても、日本人が世界のトップクラスと戦うことは想像できませんでした。

ところがところが、橋岡優輝選手は、予選1本目で8m17を跳び決勝進出(8m15以上で決勝進出)を決めてしまうという強心臓ぶり!

日本記録は8m40ですが、そうそう簡単に日本人が8mを超えることはありませんので、橋岡優輝選手の凄さがうかがえます。

決勝では8m10という記録で、6位入賞!

もし自己記録(8m36)ぐらい跳べたらメダルがあるぞとドキドキしちゃいました。

それでも世界で6位ですよ!これは凄いです!

ちなみに、1984年ロサンゼルスオリンピックで臼井淳一選手以来37年ぶりの入賞です。

さらにちなみに、オリンピックサッカー代表の橋岡大樹選手はいとこです。凄いですよね

マイナー競技ゆえの・・・

メダルを取れなかったとしても、例えば、サッカー代表の久保建英選手は、3位決定戦で敗れたあとのピッチでの号泣シーン、インタビューなどはめちゃくちゃ取り上げられています。これはこれで、久保建英選手の凄さを思い知ったような気がしたので、よかったのですが。

マイナー競技は、メダルが取れなければ、昔で言う、新聞の片隅に

「○○選手、予選敗退」

「△△選手、決勝進出も○位」

ぐらいで終わってしまいます。

 

マスコミが数字が取れなければ取り上げないということは分かっていますが、オリンピックのときぐらいもう少し何とかならないのかな、と思ってしまいます。

今回取り上げた、三浦龍司選手、田中希実選手、橋岡優輝選手はもちろん、メダルは取れなかったけど凄かった選手まだ他にもたくさんいると思います。

そんな選手を取り上げることで、少年少女に夢を与えられれば、マイナー競技も盛んにもなるだろうし、世界とも戦えるようになるだろうし。

 

オリンピックがあるたびに、思ってしまう今日この頃です。

この記事を書いた人
菊池 好礼 キクチ ヨシノリ
事業用・居住用賃貸物件の仲介、営業をメインに、居住用賃貸管理も行っています。最近、自宅時間が長かったせいか、この年になりYou Tubeにはまり始めました(笑)。You Tubeは若い人向けと思っていましたが、まさかこの年ではまるとは・・・。今は、元プロ野球選手たち、お笑い芸人、ストリートピアノ、ある漫画の考察動画のYou Tubeを見てしまいます。
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