今年の繁忙期、賃貸住宅に同棲するカップルが多くなったような気がします
今年の繁忙期は、去年に引き続き、コロナ禍という特殊な事情がある状況でした。
ただ、思ったよりはコロナの影響を受けずに、空き部屋が埋まっていきました。
そんな中、今年の繁忙期で、私の個人的な感覚ですが、同棲するカップルが増えたような気がします。
コロナ禍の同棲
「コロナ 同棲」というキーワードで検索をかけると、
ネガティブなものとしては、「コロナ破局を防ぐ」「同棲生活が変わった」などで、
ポジティブなものとしては、「短期間の同棲お試し」「コロナ同棲を考える」など。
私の感覚的なものとしては、去年より、同棲カップルの入居率が上がっています。
もしかしたら、「コロナ禍だからこそ同棲を考える」というポジティブ思考の方が増えているのかもしれません。
コロナ禍の同棲の理由
契約時や入居立会時に「何で同棲するのですか?」なんて、唐突に質問しようものならば、「このジジイは何を聞いてくんだよ!!」と思われそうなので、直接聞くわけにもいきません。
それでも、市場調査の一環として、うまく会話の流れの中で、何組かに話を聞けました。
最も多い理由は、コロナとは全く関係なく、「結婚を前提として」でした。
まあ、そりゃそうですよね。
でも、コロナの影響で同棲を考えたカップルもいます。
「経済的に一人ではきついので、二人で生活しようと」
「在宅勤務が増えたから、彼女の職場の近くに住んでもよくなった」
などです。
コロナ禍ということもあり、経済的な不安、情勢の不安から、支え合いたい、誰かといっしょにいたいという気持ちが強くなっているかもしれませんね。
同棲が増えたから?1LDKが去年より人気?
今まででしたら、一人では贅沢すぎて二人だとちょっと狭いかなという1LDKが、空室になっても以外と早く埋まっていったという話を聞きます。
近隣の不動産会社曰く、狭めの1LDKは失敗したかと思ったけど、今年はすぐに埋まった。コロナの影響もあって、在宅勤務が多くなり、東京から賃料が少し安くなる川崎に人が流れてきたかな。と。
近隣の不動産会社曰く、狭めの1LDKでも、カップルの入居率があがったかも。と。
同棲生活を始める人へ
契約時や入居立会時に、若いカップルを見ていると、ジジイも昔を思い出します。
そして、これから楽しみで仕方がないオーラが凄くて、ジジイもワクワクしてしまいます。
コロナの影響もあるかもしれませんが、二人で支え合って、楽しい生活をしてほしいものです。
数か月後に退去立会時に「別れたので退去です」ということがなく、更新時に名字が変わっていることを願っております。
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