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2020年10月24日
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空室の原因は何だと思いますか?というアンケート結果から思うこと


公益財団法人 日本住宅総合センターによる「民間賃貸住宅の供給実態調査」(令和元年 6 月)の報告書にオーナー様へ対するアンケート結果が書かれてあります。

空室がある場合、日頃、空き室に困っていますか。

空室がある場合、日頃、空き室に困っていますか。という問いに対して、

「はい」が47.6%、「いいえ」が52.4%となっています。

 

思っていた以上に「いいえ」が多かったようです。アンケート対象のオーナー様の賃貸物件の54.1%が1990年以前の築年数ということから、ローン返済が終わっている物件が多かったということでしょうか。

空室に困っている場合、空き室の原因は何だと思いますか。

空室に困っている場合、空き室の原因は何だと思いますか。という問いに対しては、

「建物の老朽化」が60.0%

「賃貸住宅の供給戸数が増え過ぎた」が46.0%

「設備機器が古い」が38.0%

「賃貸住宅に入居する人の減少」が28.0%

「交通の便が悪い」が18.0%

となっています。

「建物の老朽化」に対して

「建物の老朽化」は全ての賃貸物件が通る道です。

木造の場合は、30年以上経つとそろそろ建て替えの検討をする時期ではないでしょうか。40年以上経っていれば、もう建て替えが必要な時期ではないでしょうか。

鉄骨造や鉄筋コンクリート造でしたら、40年以上経っていても、建物手入れをしていればまだ頑張れる状態のはずです。

もし、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の賃貸物件に対して、空室の原因を「建物の老朽化」のせいにしているのであれば、それは違うような気がします。

外壁塗装など定期的にやってきましたか?お部屋のリノベーションなど行いましたか?共用部分はきれいに保持していますか?

建物が古くても、こぎれいに保たれていれば、「老朽化」が原因にはなりません。

お部屋をリノベーションすれば、内見したお客様はギャップに感動し入居を決めてくれます。

相続で受け継いだオーナー様でも、自分の代になってから様々な手を加えて、満室を維持している方もいらっしゃいます。

「設備機器が古い」に対して

「設備機器が古い」のも、賃貸物件が通る道です。

10年から15年で設備を取り替えているオーナー様は多くいます。

10年も経てば、流行りも変わってきます。

キッチン、洗面台などの水回りは決め手となる大事な要素です。

常に、何が必要か、何が決め手になる大事な要素かといったことにアンテナを張って、少しずつでいいので、設備を新しくしていくといいかと思います。

「交通の便が悪い」に対して

確かに「交通の便が悪い」というのは、大きな要因です。こればっかりは物理的にどうすることもできません。

しかし、建物の見栄え、室内の見栄え、設備の充実など、「交通の便が悪い」を上回る「魅力」を与えてやれば、何とかカバーできます。

「交通の便が悪い」場所の賃貸物件は、どうしても家賃も下げざるをえません。そのため、建物に対する修繕やリフォームなどの費用は抑えたくなります。お金をかけてもその分を回収するのは大変だと思います。ただ、「魅力」がなければ悪循環を生むだけです。

「交通の便が悪い」を変えることはできません。これを上回る「魅力」をつけてみてはいかがでしょうか。

 

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この記事を書いた人
菊池 好礼 キクチ ヨシノリ
事業用・居住用賃貸物件の仲介、営業をメインに、居住用賃貸管理も行っています。最近、自宅時間が長かったせいか、この年になりYou Tubeにはまり始めました(笑)。You Tubeは若い人向けと思っていましたが、まさかこの年ではまるとは・・・。今は、元プロ野球選手たち、お笑い芸人、ストリートピアノ、ある漫画の考察動画のYou Tubeを見てしまいます。
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