例年とは少し異なる宅建試験
いよいよ、10月第3日曜日は、宅地建物取引士の試験です。
ちょっと懐かしいです。
手当欲しさに頑張ってた頃が・・・。
今年はコロナ禍での宅建試験
今年は、コロナ禍ということで、試験会場の人数制限があり、10月第3日曜日以外に、12月にも試験日が設定されているという異例の状態です。
宅建試験の受験申込開始の時点で、
「早期の宅地建物取引士の資格取得を迫られていない方につきましては、なるべく今年度の受験申込みを控えていただきますよう、ご協力をお願いします」という通達もありました。
宅建試験を控えるように・・・と言われても・・・です。
不動産業界にいる方にとっては、急を要しないことはないですよね。
1年でも早く宅建士の資格をとって、仕事の幅を増やしたいとか、手当をもらいとか、急を要することばかりです。
宅建試験を控えるようにというのは、おそらく業界以外の方、資格マニアといった方などへの通達でしょう。
受験上の注意に・・・
今年の宅建試験での、受験上の注意事項欄に、
「試験当日、ご自宅で必ず検温をしてください。発熱や咳が出るなどの症状がある方、新型コロナウイルス感染症に罹患している方や健康観察の指示を受けている方については、受験を自粛してください。試験会場によっては検温を行います。発熱等がある場合、入場をお断りすることがあります。なお、これらを理由とした欠席者向けの再試験は予定しておりません。」
ちょっとした風邪も引けません。
しっかりと体調管理をしなければなりません。
大変ですよね。
あと数日、油断しないよう気を付けて下さい。
合格することを祈っております。
現在、コロナ禍という状況で、経済的にも様々な影響を受けています。
宅建士の手当てがある不動産会社で勤務している方は、是が非でも今回の宅建試験に合格したいでしょう。手当があるだけで年間収入はだいぶ変わってくると思いますので。
受験者の皆さん、合格することを祈っております。
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