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2020年02月22日
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横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸

ブルーラインの延長は東側を通るルート、途中に3駅に決定。

延伸区間は、現在のブルーラインの終点であるあざみ野駅(横浜市青葉区)から、嶮山(けんざん)付近、すすき野付近、ヨネッティー王禅寺付近を通り、新百合ヶ丘駅(川崎市麻生区)へ至る約6.5kmの路線で、各付近に駅が設けられます。

終点の新百合ヶ丘駅は南口付近に設置される計画です。

あざみ野~新百合ヶ丘間が開業すると

この路線は2014年度に事業化へ向けた基礎調査が開始され、2016年4月には交通政策審議会に答申されました。

これを受けて2019年1月には事業化へ向けた判断を行なうことが発表され、同年8月には説明会を開催。9~10月に川崎市麻生区内に示された3つのルート案の考え方に対する意見募集を行ない、総合的に判断した結果、東側を通る今回発表の概略ルートと駅位置が決定されました。

あざみ野~新百合ヶ丘間が開業すると、同区間は20分程度、新横浜~新百合ヶ丘間は8分程度それぞれ所要時間が短縮される見込みです。

乗換えなしの移動が可能となるため、川崎市北部や多摩地区などから東海道新幹線新横浜駅(横浜市港北区)へのアクセスが向上し、横浜とを結ぶ新たな都市軸が形成されるとしています。

弊社が所属している宅建協会川崎北支部の特に麻生地区や多摩地区の会員には朗報です(羨ましいです。弊社は「陸の孤島」野川地区ですから・・・)

2030年の開業を目指して!

概算事業費は約1720億円を見込んでおり、2020年度以降は、審議会答申の目標年次である2030年の開業を目指して、環境影響評価や都市計画、鉄道事業法上の手続きを経て用地を取得し着工に至る想定となっていますが、横浜市と川崎市ではこれについて今後精査していくとしています。

移動時間の短縮例は、新百合ヶ丘~あざみ野が約20分短縮(乗換なし、約30分 → 約10分)現在は新百合ヶ丘~登戸~武蔵溝ノ口~あざみ野と小田急線・南武線・田園都市線と3路線を乗り継がなくてはなりませんでしたから、かなり便利になりますね。

両市は今後、概略ルート・駅位置の基本的な考え方をふまえ、環境影響評価手続の着手にむけて、条例に基づき、事業の概要や環境への配慮が必要な事項等を記載した図書の作成をすすめていきます。との発表でした。

不動産の価格の影響は?

新駅ができることによって、不動産の価格にも大きく影響が出ます。今ままでこのエリアは山坂も多く、バス便ばかりだったので、車がないと不便な場所でした。

また、この辺りの自然豊かな住環境で子育て重視のご家族様には、良いニュースかと思います。開業まで約10年と少し先になりますが、今後の発展性を考えると面白いかもしれませんね。定点観測が必要ですね。

新駅の話になると思い出すのが・・・

新駅の話になると思い出すのが「川崎縦貫鉄道計画廃止」です。

川崎縦貫鉄道計画は、新百合ヶ丘駅から川崎駅までの区間を地下鉄で整備する計画として、平成13(2001)年に「新百合ヶ丘~宮前平~元住吉」までを初期整備区間とする第一種鉄道事業許可を取得しました。

その後、事業の着手に向けて、事業の効率化を図るための調査・検討及び関係機関との協議・調整を進めてきましたが、平成25(2013)年、事業着手が長期になることから高速鉄道事業会計を閉鎖しました。

また、本市財政が本計画策定時よりも一層厳しい状況となり、財政負担が極めて大きいことなどを踏まえ、事業着手できる環境にはないと判断し、平成27(2015)年7月に本計画を休止するとともに、平成30(2018)年3月の総合都市交通計画の中間見直しの中で、川崎縦貫鉄道計画の廃止を決定しました。

ルートは尻手黒川道路の下を走る計画で「野川」にも新駅が出来るとのことでしたから、「陸の孤島」からの脱却、「駅前店舗」と期待してましたが、残念ながら廃止が決定されました・・・

実はその昔、田園都市線が「野川台」を通る予定だったみたいでしたから、野川は駅には縁がないようです。

私がこの仕事をしている間には新駅の期待は出来ないようです。

 

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この記事を書いた人
佐藤 努 サトウ ツトム
佐藤 努
高校の体育の教員を目指して、神奈川国体の前年まで採用試験を受けておりましたが、当時の文部省と意見が合わず?伯父の経営するこの会社にお世話になることになりました。 分譲マンションの管理から戸建て分譲事業・賃貸管理業・仲介業と幅広く経験をしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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