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2018年08月21日
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賃貸物件に住んでいる時に設備が壊れたら?

賃貸物件に住んでいる時に、エアコンや給湯器などの設備が故障したり、不具合が生じたりした場合、どこに修理を依頼すればいいのでしょうか?また、修理や交換にかかった費用は誰が負担することになるのでしょうか?もし、その不具合を放置したら?管理会社に連絡せず自分で修理を手配したら?などと、色々疑問に思うことがあるかと思います。

今日は、賃貸設備が故障した際にとるべき対応や注意点について解説します。

賃貸物件には"初期設備"があります

賃貸物件に入居する時に、すでに物件に設置されている設備のことを"初期設備"といいます。例えば、"エアコン"や"給湯器"、"温水洗浄便座"などのことですね。これらの初期設備については、賃貸物件と同様にオーナーの所有物になるため、勝手に取り替えたり処分したりすることはできません。

故障・不具合が見つかった場合は?

設備に故障・不具合が見つかったら、速やかにオーナーもしくは管理会社に連絡しましょう。必要に応じて修理などの対応をとってもらいます。その際の費用については、原則オーナー負担となります。

ただ、費用を負担してもらえない場合がある!?

基本的にはオーナー負担で修理をしてもらえますが、場合によっては負担してもらえないこともありますので、注意が必要です。

まず1つ目が、「不具合を長期間放置してさらに悪化した場合」です。オーナー側には設備を修理する義務がありますが、入居者にも"善管注意義務"という義務があります。これは簡単にいうと、住んでいる人も室内の設備状況に異常を発見したら、速やかにオーナーや管理会社に連絡して修理に協力するという義務です。

例えば、水漏れしているのを発見したにも関わらず、それを長期間放置して床が水浸しになった場合は、復旧費用の一部を負担させられる可能性があります。このように、放置したことでより悪化したような場合は、入居者にも責任が発生するケースがあることを覚えておきましょう。

2つ目は、「入居者に故意過失がある場合」です。入居者の故意・過失によって設備を故障させた場合も、入居者の費用負担となる可能性があります。

例えば、エアコンのフィルターを数年間一度も掃除しなかったがためにエアコンが故障したような場合は、修理費用や交換費用をオーナーから請求される可能性があります。このように、通常の使用方法によらずに使用して故障させた場合は、オーナーに費用負担してもらえませんので注意しましょう。

"初期設備"とは違う"残置物"って?

初期設備は基本的に物件自体に含まれた設備であるため、故障した場合の修理費用は、オーナーが負担してくれます。ところが、初期設備に見えても実は"残置物"であるケースもあります。

残置物とは、前の入居者が退去する際に置いていったもののことで、次の入居者にとっても有意義な設備である場合は、そのままの状態で貸し出すことがあるのです。

例えば、室内にエアコンが設置されている場合、一般的には初期設備であることが多いですが、稀にその物件はエアコン非設置の物件で、設置されているエアコンは前の入居者が設置したものであるケースがあります。この場合、エアコンは初期設備ではないため、万が一故障してもオーナーに修理や交換をしてもらうことはできませんので注意しましょう。

初期設備か残置物かについては、契約時に交付される重要事項説明書に記載されています。

賃貸設備が故障したら適切かつ迅速に対応しましょう

賃貸設備については、基本的にはオーナーの負担で修理や交換を手配してくれます。
ただし、借りている側にも、故障などの不具合を速やかに報告する義務があることを忘れてはいけません。

 

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