1人暮らしって準備も大変だぁ~
昨日ニトリに買い物に行ってきましたが、まぁお金がかかること(´・ω・`)
これから1人で暮らしていくための生活必需品を買うためだったので、仕方がないことなんですけどね。なるべく必要最低限の物だけ買って、余計なものは買わないように買うものをリストアップして行ったんですけど、いざ店内を見て回るとアレも欲しい、これも欲しいで散財しましたね。結果的に、6万円近くの買い物でレシートの長さは50㎝くらいに(笑)
さて、嘆きはこのあたりで終わりにして、ここからは不動産屋のブログっぽく一人暮らしをする際の初期費用についてお話していこうかと思います。
引っ越しする際にかかる費用は?
引っ越しする際の費用は、大きく分けて3つあります。
1.お部屋を借りる費用
2.引っ越し費用
3.家具や家電、その他生活必需品
それぞれ見ていきましょう!
1.お部屋を借りる費用
「家賃分のお金を用意しておけばいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、意外とお部屋を借りる際の費用ってかかるんですよね。
家賃60,000円・管理費2,000円のお部屋を5/25から借りる前提で計算してみましょう。
礼金:今は礼金無しのお部屋も多いですが、1ヶ月としましょう。
敷金:こちらも礼金と同じで1ヶ月とします。
仲介手数料:これは仲介してくれた業者さんに支払うお金です。大手業者さんは"仲介手数料半額"や"無料"を謳っているところもあるみたいですが、基本的に家賃の1ヶ月+消費税がかかります。
日割り家賃:月の途中から入居する場合にはかかります。例えば、5/25から入居となる場合は、5/25~5/31の7日間分の賃料が発生します。
前家賃:入居する月の翌月分の賃料を先に支払います。
管理費:物件によって様々です。毎月支払うものなので、お部屋を探すときは家賃+管理費込みの値段で探すのが良いでしょう。
火災保険料:金額は様々ですが、約20,000円くらいです。
賃貸保証:連帯保証人が立てられない場合や、保証会社必須の物件の場合は加入して頂くことになります。契約時に賃料と管理費、駐車場や駐輪場を借りている場合はその1ヶ月分の賃料を合計した額の100%もしくは、50%がかかることが多いです。
鍵交換費用:通常の鍵だと10,000円~20,000円くらいです。
以上が初期費用の項目となります。計算すると326,799円となり、物件によってはこれに消毒費やクリーニング費用などがかかる場合もありますので、35万円前後くらいにはなりそうですね。
まとめると・・・家賃の5~6ヶ月分くらいが目安になります。
少しでも安くしたいと思いますので、礼金やが無しの物件や、仲介手数料を半額や無料で仲介してくれる業者さんで探すことが初期費用を抑えることに繋がります。
2.引っ越し費用
3.家電や家具、その他生活必需品
一人暮らしであれば家具は、ベッド・テーブル・椅子・カーテン・照明くらいあれば十分だと思います。こだわりがなければ、30,000円前後くらいで済みそうです。
家電については、やはりお金がかかりますね(僕もかかりました)。冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器・掃除機・洗濯機・テレビは必要となり、100,000円は超えてくるかと思います。最近は、レオパレスなどの家電付き物件もありますので、出費を抑えたい方やメーカーにこだわりがなければ家電付き物件で探すのも一つの手ですね。
その他の生活用品は、生活しながら必要な物を買っていければ良いのかなと思います。最初に全部揃えて結局使わなかった物とかあるともったいないですもんね・・・
1~3を合わせると大体40万円~60万円くらいにはなりますので、早め早めのうちに必要な物などを整理した方が良いですね。
マンションやアパートの空室にお困りの方は、藤伸興業までお問い合わせ下さい!
野川の地で30年以上培ってきた経験とスキルで、オーナー様をサポート致します。
そして、不動産の売却・賃貸募集の際には大手業者が分譲マンションを紹介するかのようなホームページで物件紹介を行い、ポータルサイトにも物件情報を素早く公開し集客を致します。
もちろん、ご相談やホームページ掲載費用等は一切かかりません!
藤伸興業株式会社
TEL:044-755-5565 メール:info@toshin-k.co.jp
ホームページ:https://toshin-k.co.jp
定休日:毎週水曜日・第三木曜日
関連した記事を読む
- 2024/04/16
- 2024/04/12
- 2024/04/08
- 2024/03/30