09:00 - 18:00
毎週水曜日・第三木曜日
2020年04月20日
ブログ

管理費は何に使われているの?

マンションやアパートといった賃貸物件を探している際に、"管理費"という言葉を目にします。 

家賃と一緒に毎月支払うものとして認識している方も多いですが、管理費とはいったい何に使われている費用なのかご存じでしょうか?今回は、管理費とは何なのか?また管理費を毎月支払う理由についてお話していきます。

そもそも管理費とは?

まずは管理費について説明致します。不動産公正取引協議会連合会によると・・・

マンションの事務を処理し、設備その他共用部分の維持および管理をするために必要とされる費用をいい、共用部分の公租公課等を含み、修繕積立金を含まない

とされています。

入居者が支払う管理費を使用して、物件のオーナーや管理会社が専門会社に依頼し、建物の共有部分について定期的なメンテナンスを行っています。

管理費は、主に以下のような共有部分の管理・維持に使用されています。

・エントランスの清掃や電気代、備品交換
・エレベーターの定期的な点検費や電気代、修理代
・ゴミ捨て場の清掃や管理
・廊下の清掃や共有部の電気代、備品交換
・インターネットやテレビ回線の使用料

他にも防犯対策が行われている物件では、オートロック設備の点検や維持費、監視カメラ代にも使用されています。

管理費と共益費の違いとは?

管理費とは別に"共益費"という言葉を聞いたことがあるかと思います。 共益費とは、不動産公正取引協議会連合会によると・・・

借家人が共同して使用または利用する設備または施設の運営および維持に関する費用とされています。

管理費の定義と比べても、共用部分の設備に関する維持管理費用という内容に大きな違いはありません。管理費と共益費は明確に区別されていないため、同様の意味合いで使用されるケースも多く、物件情報には管理費・共益費とまとめて記載されることも多いです。

管理費の相場とは?

物件情報を見てみると家賃+管理費と記載されている物件が多く、実際に毎月支払う金額は家賃と管理費の合計金額となります。家賃は住むお部屋への費用であり、管理費は住むお部屋のある建物の管理のために使われる費用です。

そのため、管理費は入居時や更新時にだけ支払う一時的な費用ではなく、そのお部屋に住む限り、家賃と一緒に毎月支払わなくてはいけない費用となります。

賃貸物件の管理費には明確な決まりがないため、オーナーが自由に設定することができます。物件ごとに差がありますが、管理費の相場は家賃の5〜10%程度に設定するのが一般的といわれています。

管理費なしの物件もある

賃貸物件には必ずしも管理費が発生するというわけではありません。管理費無料の物件もあり、毎月の支払いは家賃の金額のみとなります。しかし、管理費無料と表記することで一見お得に見えても、管理費を家賃の金額内に含み、別途記載していないケースも考えられます。

特に、契約時には仲介手数料や敷金、礼金といった費用が必要となり、「家賃〇ヶ月」のように家賃の金額を基に必要となる費用が決められます。

例えば、"管理費込みで10万円"のお部屋と"家賃9万円+管理費1万円"のお部屋がある場合、毎月払う家賃は同じでも、後者のほうが契約時や更新時の費用を抑えることができます。

また、管理費が設定されていないからといって建物の管理をまったくしてもらえないというわけではありません。管理費の金額=管理のクオリティでないことも頭に入れておきましょう。

お部屋を探す際は管理費の扱いにも注目しよう

賃貸物件を探す際は、どうしても家賃に目が行きがちです。家賃が安くても管理費が高ければ、月々の負担もその分増えます。また、管理費が家賃に含まれている場合は、敷金・礼金や契約の更新時に多めに払わなければならない可能性もあります。

物件探しの際は管理費の扱いがどうなっているのか確認し、総合的に見て判断するようにしましょう。

 

マンションやアパートの空室にお困りの方は、藤伸興業までお問い合わせ下さい!
野川の地で30年以上培ってきた経験とスキルで、オーナー様をサポート致します。
そして、不動産の売却・賃貸募集の際には大手業者が分譲マンションを紹介するかのようなホームページで物件紹介を行い、ポータルサイトにも物件情報を素早く公開し集客を致します。
もちろん、ご相談やホームページ掲載費用等は一切かかりません!

藤伸興業株式会社
TEL:044-755-5565 メール:info@toshin-k.co.jp
ホームページ:https://toshin-k.co.jp
定休日:毎週水曜日・第三木曜日

arrow_upward