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2019年06月18日
ブログ

賃貸の家賃は前払い?それとも後払い?

賃貸物件を借りている方は、ご自身の物件の家賃が前払いなのか、後払いなのかご存じでしょうか。

家賃の支払日については認識していても、それが今月分なのか来月分なのかはあまり気にしたことがないという方もいるでしょう。そこで今回は、家賃の前払いと後払いについてお話していきます。

家賃の支払いサイクル は2通り

賃貸物件の家賃支払いサイクルについては、前家賃と後家賃の2通りがあります。

前家賃とは?

当月分の家賃を当月ではなく、前の月である前月中に支払うサイクルを前家賃といい、民間の賃貸物件については、9割ほどが前家賃だといわれています。通常は、当月分の家賃を前月末、または前月25日や27日などに設定されていることが多いです。

オーナーとしては、当月になる前に家賃が入金されるため安心ですし、退去する際にも退去前に家賃が支払われるため、確実に回収することができるというメリットがあります。

後家賃とは?

当月分の家賃を当月になってから支払うのが後家賃です。オーナーにとっては、当月になるまで家賃が入金されないため、少々リスクがあります。

そのため、民間住宅で後家賃の物件はほとんど見かけなくなりましたが、一部の公営住宅には後家賃の物件もあるようです。

前家賃・後家賃の確認方法

自身の賃貸借契約が前家賃か後家賃かわからなくなったら、賃貸借契約書を確認しましょう。賃貸借契約書の支払い方法などの欄に「当月分の家賃を前月○日までに」と記載があれば前家賃、「当月分の家賃を当月○日までに」と記載があれば後家賃ということになります。

前家賃と後家賃は選べるのか?

家賃の支払いサイクルである前家賃と後家賃については、自分自身の希望に応じて選ぶことはできるのでしょうか?

残念ながら、家賃の支払いサイクルについては、物件ごとにあらかじめ決められているため、入居者の個別の事情に応じて変更することはできません。多くの場合、マンションやアパート1棟ごとに大家さんや管理会社が家賃を管理しているため、支払いサイクルについては統一されているのです。そのため、前家賃の物件を契約する際に、後家賃に変更してもらうことはできません。

ただ、家賃の支払いサイクルについては、賃貸の募集図面に記載されているケースがありますので、どうしても後家賃を希望する場合は支払いサイクルが後家賃になっている物件を探すことになるでしょう。

前家賃のメリット・デメリット

ほとんどの物件が前家賃のようですが、前家賃のサイクルだと入居者にとってどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

前家賃のメリット

前家賃のメリットを一番感じるタイミングは退去するときです。前家賃の物件を退去する月については、すでに前月に家賃を支払っているため退去月の月末には家賃を支払う必要がありません。

次の住まいも賃貸物件の場合は、これまで住んでいた物件の家賃と新しい契約の物件の家賃の支払いが極力重ならないようにできるのが大きなメリットです。

前家賃のデメリット

前家賃の場合は、入居するときに1ヶ月先の家賃まで一度に支払う必要性がある点がデメリットです。

例えば、1月15日から入居する場合、初期費用として1月分の日割り家賃だけでなく、2月分の家賃まで一度に支払わなければならないケースが多いため、まとまった費用の支払いが必要になります。

ただ、その分退去するときは家賃の支払いが早めに終わるため、前家賃のメリットとデメリットは表裏一体であると言えるでしょう。

ほとんどの物件は前家賃が一般的

家賃の支払いサイクルについては、一部の公営住宅を除けばほとんどの場合で前家賃です。

前家賃については、入居時の初期費用が多くなりますが、退去時については退去当月の家賃支払いが不要というメリットがあります。一般的には入居者の希望で後家賃を選択することはできません。

 

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